シャングリ・ラ ホテル東京

ライティングフェア帰りに出来たばかりのシャングリ・ラホテルに行ってきた。
東京ホテル戦争の最後の外資系ホテルであり、最高級ホテルである。
最低でも1泊7万円〜ということでマスコミにも多数取り上げられていたので
沢山の人が訪れているのかなあと思ったがお客さんはパラパラというかほとんど
いないような感じである。まあ、平日なんでこれが週末になるともう少し
増えるのかもしれない。


1FのエントランスというかEVホールである。
ここからロビー階の28階までいっきに上がるのである。

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ラウンジ。
インテリアデザイナーは、やはり、Hirsch Bedner。

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EVホールもビーズのシャンデリア。

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吉兆ではなく「なだ万」の入り口
桜や折り紙がモチーフ?

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吹き抜けエリアにも巨大なシャンデリア。

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東京駅直結というだけあって下を見ると駅が見えます。

最高級ではあるが思っていたよりも派手派手さはなく落ち着いた感じである。
デザイン的にはビーズの照明がふんだんに使用されちょっと前のホテルっていう
感じがしたのであるが自分だけだろうか?
東洋的デザインのマンダリンに対抗してシャンデリアなのか?



まあ実際は使う人がどれだけ最高のサービスが得られた気分になるのかかが今後
の行方を決めるはずある。
10年後どのホテルが残っているのか今火蓋が切られたのかもしれない。




以前行ったマンダリンのブログ
http://d.hatena.ne.jp/akari-d/20060201