昔からあるピンスポット。レンズとカッター機構がついていて光がトリミングできるのがこの器具の良いところである。でも一つ難点は、冷却用のファンがついているので、すごく静かなところでは、ちょっと音が気になるところである。それに器具によっては、白熱であるが調光もできない、調光するといっしょにファンも低回転になってしまうからである。調光する場合は、予め光源とファンを別回路にする必要がある。この器具も１0年以上、デザインが変わっていないと思う。でもピンスポットを触るとなぜか楽しい。光をトリミングするって楽しい。
↑実験用に調光対応仕様に改造してます。
