横浜開港博Y-150


ちょっと前ですが東京に行ったついでに横浜開港博を見てきました。
一時期の博覧会に比べるとちょっと地味というかコストが掛っていない
というのが正直なところです。

自分が一番見たかったのは、灯具が動くポール灯です。
パイプで組まれたサークルの中にあるポール灯のヘッドが
回転する事で光の陰影が楽しめるというものです。
パンフにも『ナイトピクニック』という感じで楽しめる事が
書かれてあります。


で、


実際は、下記の動画のような感じです。・・・

多分この器具を作るために非常に苦労したと思うんですが
期待が大きかっただけにちょっと物足りなさを感じました。
やっぱり一番目を惹いていたのは蜘蛛でした。インパクトが
ありすぎです。

 
ただ顔はちょっとおちゃめな感じです。

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アースバルーン:バルーンに動画が投影されます。

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赤レンガ会場のライトアップ

光源は高圧ナトリウム?

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ぶらぶらと象の鼻パークへ
  
ファイバーグレーチングを使った照明
フルカラーのLEDが時間によって変わっているようだ。周りに光がなくてとても綺麗だった

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ポール灯的なものが少なく、また海岸との手すりにも間接的な照明が仕込まれており
すごく気持ちの良い空間であった。