古民家の照明計画


10年ほど前に計画した古民家を移築して新築???した物件の写真が出てきた。
照明は、デンマークのルイスポールセン社のPH5と梁上に仕込んだスポットライトで計画。
北欧の照明が古民家に合うのは、木との相性がいいからだろうか?
50年以上経っても色あせないPH5のデザイン、しかし、このデザインが光学設計からきたものとは、思えないほどの機能美である。
ルイスポールセン社のペンダントは、出来るだけ低く吊るす事がポイントである。
器具を上から見てもいいようにデザインされているし、光もそう使われるような配光になっているのである。