イルミネーションテクニック

クリスマスの定番となってきたイルミネーション。LEDが安くなったことで一般住宅でもイルミネーションをするところが多くなってきています。今までは庭のすみの一本の木だけにしていたのが今では、建物全体までイルミネーションだらけというところも少なくないようです。でもイルミネーションはLEDの数や面積が大きければ綺麗というわけではありません。LEDの数や面積が多くなるほど実は、イルミネーションは難しくなっていくのです。ではどうすればでカッコよく見せることができるのでしょうか?一番簡単なのは、建築の形に合わすことなんです。たとえば柱があれば柱が浮き上がるようにイルミネーションつける、そして2階のベランダの手すりににも同じように巻きつける。そうすると垂直の柱と水平の手すりが浮き上がり、光のゲートができあがります。ただ単に沢山ひかりをつけるよりも見た目に綺麗でボリューム感もでます。そしてこのゲート的手法はルミナリエでもわかるようにアイキャッチ性や正面性を感じる事が出来ます。もし今年どうしようか悩んでる人は、是非チャレンジしてみてはどうでしょうか?