PL花火芸術

8/1に毎年行われたPL花火芸術を見てきた。実は実家が近い事もあり毎年見に行っているのであるが、去年は、ちょっと行けなかったので2年ぶりである。PL花火芸術は言わずと知れた日本最大の花火大会である。一般的に2万発上がれば大きい花火大会と言われているが10万発以上打ち上げるPL花火芸術はその比ではない。花火も照明も同じ光りなんであるが、一瞬で消えてしまう光りとあの音は、日本人の心に響くのである。特に音は花火を間近で見た人でしかわからないと思うがあの音は半端ではない。音の波動が身体に刺さるような衝撃がある。実家の近所では車の盗難防止装置が鳴りっぱなしになるほどである。このPL花火芸術も私が子供の頃に比べると見にくる人が非常に多くなってきている。実家の住宅街でさえ沢山の人が見にくるほどである。しかし花火が終わると町はゴミだらけになっているのであるが、実はそれをPL教団の関係者が深夜まで掃除をしてくれているのである。実家のある住宅街は、朝にはゴミ一つなくなっているのである。地元では毎年、花火は今年で終了かも?と噂が流れるほどで、来年あるかないかはPL次第の花火なんである。だから見に来られる方はマナーを守って見てほしいと思うのである。