電球型LEDに変更するにあたり


LED電球の事でいろいろコメントをいただきありがとうございます。
一般家庭でLED電球に変更する場合、特に大切なことは実際に光を
見てほしいということである。
ちょっと大きい家電量販店に行くと必ず白熱球と比較しているので
じっくり見て判断する。

その時その比較の白熱電球が自分の家で使用しているワット数と合っているのか
必ず確認してほしい。

現状出ているLED電球は、白熱電球40Wまたは60W、電球型蛍光灯10Wまたは15Wクラスなので
それよりも容量の大きい電球を家で使っている場合は、今のところLED電球に変更しても
暗くなるだけである。

LED電球は、一回買ってしまうと10年は交換しないかもしれない。
だから最初に選択を間違ってしまうと10年間暗いままになってしまうのである。
そう考えるとLED電球はもうちょっと待ってから10年使用したほうがいいように
思うのである。
ブルーレイディスクではないが半年たてばいいのが出てるはずである。

それと前にも書いたがLED電球は、ガラスグローブや和紙の照明で使用した場合
直下は明るいが天井面が暗くなる可能性がある。
その辺のところも考慮して買う必要がある。