某オフィス

　　　　　　　　　　　
エントランスロビー：特注のボーダーペンダント照明
官庁物件ではあるが、照明のボディを鏡面仕上げで計画した。鏡面にする事で、派手になるのではなく反対に空間に溶け込むようになり、光だけが浮き上がる。写真でも照明の一部が消えたようになっているのがわかる。

　
　　　　　　　　　　　
・打合せコーナー：吹き抜け部にルイスポールセンのペンダントを使用。ルイスポールセン独特の柔らかい光が空間を包み込む。
　　
　　　　　　　　　　　
・食堂：アルテミデのサーフで間接的に空間を浮き上げている。サーフの薄さと特徴的な繋ぎ目が空間を軽快に見せている。
（奈良県奈良市）