オープン価格


家電では、当たり前になりつつあるオープン価格であるが最近、照明器具でも一部オープン価格が使われている。このオープン価格、名前はオープンでも全くオープンではない、いちいちメーカーに電話して価格を聞かないといけないのである。コストを考えつつ急ぎでやっている仕事の場合、いちいち電話するのは、面倒な上、深夜まで作業してた場合、電話することもできず、結局、価格がわかっている器具に変更なんてことになってしまう。家電量販店やネットショッピングで売っている家電とは違いコントラクトで使用する器具のオープン価格化は、できればやめてほしいものである。