美術館博物館

高知城歴史博物館

照明デザインさせていただいた高知の博物館がDNライティングさんの事例に出ています。もしよければご覧ください。http://www.dnlighting.co.jp/example/2017/0602094052/ ©日本設計・若竹まちづくり研究所共同企業体 ©稲住写真工房

ドラクエ ミュージアム

ひらかたパークでやっているドラゴンクエスト ミュージアムに行ってきた! 伝説は、ここから始まったんですね!ファミコン世代です。 セーブするには、大変な時代でした、、、。↓↓↓ いろんな名場面が、フィギュアで再現されています!↓↓↓ 私的には、この躍動…

高知城歴史博物館

照明設計協力させていただいた高知城歴史博物館が 2019年3月4日にオープン致します!外構のポールは、ルイスポールセンのLP ネスト。 灯具の意匠とカーテンウォールのひし形の意匠が マッチしています。建築設計:日本設計/若竹まちづくり研究所共同企業体

京都文化博物館、黄金のファラオ展

久々に京都文化博物館に行ってきました。今回は仕事ではなく、展示を見に行ってきた。黄金の仮面は、やっぱりすごいなあ。そして、自分が照明デザインでかかわった常設のところも ちらり見て帰ってきました。 ゆるキャラらしい、、、。↓↓ ミュージアムショッ…

キトラ古墳壁画体験館「四神の館」

今秋オープン致しました。建築設計:宮本忠長建築設計事務所 展示設計:丹青社展示エリアの照明計画を設計協力させていただきました。

小泉八雲記念館

リニューアルオープン致しました! 島根に行かれる時があれば、お立ち寄りください! 展示設計デザイン:丹青社

岡田茂吉記念館

遅くなりましたが、去年竣工した京都の美術館です。 照明デザイン協力させていただきました。建築設計:日本設計 関西支社

北斎館

照明デザイン協力させていただいた 長野県、小布施北斎館が 増築リニューアルオープンいたしました。北斎のめずらしい肉筆画も展示されていて 見ごたえのある美術館になっています。設計:宮本忠長建築設計事務所[:H250] [:H250][:H250] [:H250] 肉筆画がつ…

オートトラック

写真は、以前プランした大学のギャラリーそこについているのは、アメリカ製のライティングダクト『エジソンプライス社製オートトラック』である。日本のライティングダクトと違ってプラグ部分まで天井に収まるのですごくきれいな収まりになる。ただし、この…

ハルカス

ハルカス美術館に行こうと思っていたのに時間が無くなってしまった。一部、自分が照明デザインした器具が入っているのにまだ見れていない、、、。平日は20時までなのに、、、。このアベノ歩道橋の照明計画もしています。

美術館照明-006

最近の美術館照明の光源のメインは、ほとんどLEDである。でもあと何年かすると有機EL(OLED)に変わるかもしれない。MCパイオニアOLEDライティング株式会社からお借りした有機ELを見てふと、思ってしまった。現在、LEDに比べ、コストが高かったり、光束が少…

美術館の照明デザイン-005

美術館の照明の場合、展示に対する照明だけにポイントがおかれがちであるが実は、展示室に入るまでの照明計画がとても重要である。展示室は、暗く狭い場合もあるのでできるだけ展示室に入る前に眼を暗さに順応させておきたいのである。器具は、反射鏡が鏡面…

美術館の照明デザイン-004

先日のブログで美術館照明では、演色性の高い光源が必要と書いたが、実は、例外もある。作家先生(アーティスト)が、希望する光である。いくら高演色形の再現性の良い光源で作品を照らしてもその作家先生のイメージがその光で無かったらその光源は良くない…

美術館照明-003

美術館照明で重要になってくる要素に演色性というものがある。単位はRa(あーるえー)、この値が100に近くなるほど演色性が良いという事になり 色の再現性が良いという事である。今まで何十年と美術館で使用してきたハロゲン(Ra100)や美術館用蛍光灯AAA(Ra95…

美術館照明-002 ラインLEDの難しさ最近のLEDは、高出力で尚且つ小さくなりつつある、美術館照明のウォールウォッシャー用を開発する上で、細いラインの方が光学制御する上で有利に思っている人が多いが実はちょっと違う。細ければそれだけ反射鏡の精度を上げ…

美術館照明-001

美術館の照明でどうしても困難な現場がある。 それは、天井高が低い現場だ。 また、そういう現場に限り大きい絵が入ってくる。天井と絵画の天端との差が150mm以下だと照明器具も 上部まで照らせないものも多く、仮に照らせてもピークが強くて あまりよくな…

美術館照明

高天井用モックアップ照明実験上下に入れた特注LEDウォールウォッシャーが いい感じに仕上がった

京都文化博物館リニューアル

展示ケース特注LEDウォールウォッシャー 均斉度が高くいい感じに。 展示設計:丹青社 ケース設計:コクヨ

美術館用WW照明

某メーカーにて試作の光を検証中LEDの色味の違いをどうするか?

ディテール

最新号の『ディテール181号 建築の照明』に佐川美術館樂吉左衞門館のディテールが 掲載されています。興味のある方は、是非ごらんください。↓下記の写真のディテールが載っています!

大阪府某美術館

先日、照明計画をした美術館が竣工いたしました。民間の小さな美術館です。 展示ケースには、まだ何も入っていません。オープンは秋ごろの予定です。

建築と社会5月号

日本建築協会が発行する『建築と社会』という専門誌に 佐川美術館 樂吉左衞門館の照明手法や光の考え方について書かせていただきました。 細かいディテールまで書いていますので是非ご覧ください。 http://www.aaj.or.jp/kentiku_syakai.html

秘密の通路

7/25に佐川美術館で照明セミナーをすることになった。樂吉左衞門館や本館を見ていただく前に会議室で照明計画のプロセスや手法についてお話しするというものである。今回は一般の方を対象ではなく、とある照明の勉強会の主催である。まあ、平日という事もあ…

大阪府某大学施設

先日、照明計画協力させていただいた物件が竣工した。大学の記念展示エリアとカフェエリアからなる施設 ↑中庭からカフェエリアを見た写真。ここからの見えが自分は一番好きである。 天井には、照明器具を設けず間接照明のみで空間を魅せている。

樂吉左衞門館

先週の土曜日、佐川美術館別館の樂吉左衞門館がオープンしました。3年ほど、この計画に携わってきて、やっと、という気持ちと、もうこれで現場に行く事もないのか・・・という寂しさとあり、いつもの現場とは違う感情がこの現場にはあります。 是非、関西に…